地域福祉活動計画

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◇うおづ福祉「あおぞら・ふれ愛プラン」の目標

この計画は、10の重点目標から構成され、それらの目標を 達成するための推進課題と事業・活動が示されています。

●地域福祉活動計画における重点目標●

 1.一人ひとりの福祉意識の高揚と心の醸成
 2.福祉人材の育成と地域福祉リーダーの発掘と養成
 3.福祉教育とボランティア活動の推進
 4.情報ネットワークの強化と情報の共有化
 5.人にやさしい福祉のまちづくり(バリアフリー社会)の推進
 6.安心な暮らしがうまれるまちづくりの推進
 7.すべての人の外出支援体制の推進
 8.暮らしを支える拠点づくり
 9.福祉・医療・保健サービスの総合化と開かれた社会福祉協議会運営による安心して生活できるしくみづくり
 10.住民主体による、ふれあいと支えあいの地域づくり



1.一人ひとりの福祉意識の高揚と心の醸成

 地域福祉は地域住民が自らつくるものです。「幸せづくり」のために、自分たちは何ができるかを、一人ひとりが意識をもつことが大切です。
 社会福祉にかかわる人もそうでない人も、それぞれの活動分野において、人々の暮らしやまちの活性化に関心を持ち「つながり」を持つ姿勢が大切なのです。

【推進課題】
福祉に関する情報の提供と理解の促進



2.福祉人材の育成と地域福祉リーダーの発掘と養成

 未来を担う子どもたちにとって福祉教育の手本となるのが、地域に住む大人たちです。学校・地域・家庭が一体となって福祉教育の推進を図ることは、世代を問わず共に学びあう福祉 教育を生涯教育として位置付け、人間形成を目指すものです。
 福祉の体験実践を通して学び、ともに生き、ともに育ち「生きる力」と「福祉の心」を育むことが地域の活性化につながると考えています。

 

【推進課題】
福祉人材の育成と地域福祉活動の推進強化



3.福祉教育とボランティア活動の推進

 障がい者※や高齢者を理解することだけが福祉教育ではないのです。
障がい者や高齢者とともに地域でどう生きるかを問いながら、ノーマライゼーションの思想を深めていくことがとても大切です。
 すべての人々の課題を社会の課題として捉え、「ともに生き、ともに育つ」ための教育・学習が生涯にわたって進められていくことが求められます。

【推進課題】
郷土を愛する心と福祉の心を育てよう

※障がい者:「害」の文字はマイナスイメージがあり、不快感を与える場合があることや、言葉を書きかえることで意識を変えていこうという思いで「障がい 者」と表現しました。



4.情報ネットワークの強化と情報の共有化

 住民の生活向上は行政の施策や制度だけではうまくいきません。
 医療・健康・福祉・教育はもちろん住宅・交通など生活を豊かにする関係機関等の情報網を密にし、生活の質の向上を図ることを目指します。

【推進課題】
ボランティア活動や福祉に関する情報の共有化



5.人にやさしい福祉のまちづくり(バリアフリー社会)の推進

障がい者や介護を要する高齢者等を家庭や地域、職場などにおいてともに生活し行動する仲間としてとらえるノーマライゼーション理念の定着を図り、安全で快適に利用できるまちづ くりに努めます。
 また、住民が意識をもって生活上のさまざまな障壁(バリア)や不便さを取り除いていくことを推進するなど生活を営むうえで必要となる支援体制の整備を進めます。
 さらに、すべての地域住民に社会活動の機会や場を広げ、自由に参加し、交流できる地域づくりを目指します。

【推進課題】
バリアフリー社会の推進



6.安心な暮らしがうまれるまちづくりの推進

 安心した生活を支えるためには安全な生活環境が重要です。地域の環境美化、防犯対策、災害時に迅速に対応する、地域住民による助けあい・支えあい活動の推進を図ります。

【推進課題】
安全な生活環境の整備
環境美化意識の向上

7.すべての人の外出支援体制の支援



 地域には多目的に利用できる地域密着型の移動手段を望む声が多くあります。
 障がい者や高齢者や子どもが利用しやすい移動手段についてニーズを把握・考察し、現在ある移動手段(コミュニティバスや福祉バスなど)だけでは対応できない細やかなニーズへの 対応策・方向性を創造します。

【推進課題】
気軽に外出できる方法の検討



8.暮らしを支える拠点づくり

 地域の中で、町内会等グループ単位で形成されただれもが気軽に集える場づくりは、生活様式が変化した現在だからこそ、意図的に整備していく必要があります。
 だれもが気軽に集える場に伴う体制づくりを推進し、近隣同士のコミュニケーションの場を設けることで地域住民の絆を深め、異世代交流や生涯学習、軽スポーツ等による健康づく り・介護予防活動などに発展する基盤となります。

【推進課題】
福祉活動の拠点の整備
気軽に集える場所づくりの推進



9.福祉・医療・保健サービスの総合化と開かれた社会福祉協議会運営による安心して生活できるしくみづくり

 社会が複雑多様化する中、支援を必要としている人に適切なサービスを提供できるよう、専門機関との連携を図ります。
 「開かれた市社協」を目指し、その特色を活かした専門的な取り組みの充実や、各種コーディネートをはじめとする各事業の効率的な運営を推進します。そして住民の方々へその役割 について広く理解していただけるよう、情報公開や広報活動の推進に努めます。

【推進課題】
相談・調査研究事業の充実と福祉課題の的確な把握
市社会福祉協議会、地域住民、行政、その他の関係機関との相互連携強化
市社会福祉協議会の専門性の充実
市社会福祉協議会の基盤整備と地域福祉活動計画の推進



10.住民主体による、ふれあいと支えあいの地域づくり

地域中では、従来から町内会をはじめとする地縁組織があり、身近な地域で互いに学び、ふれあい、支えあうためのさまざまな活動を活発に行っています。 しかし、その一方で各事 業への参加者の減少や、役員のなり手不足などが課題となっています。個人情報の保護に留意しつつ、希薄になりつつある地域社会の再構築を図り、だれもが地域の一員として地域福祉 活動に参加できるような環境を整えます。

【推進課題】
市社会福祉協議会、地区社会福祉協議会、諸団体との協働推進
住民参加型事業への支援と、地域福祉活動を支える人材の発掘と育成














◇うおづ福祉「あおぞらふれ愛」プランではこんな事業・活動を計画しています!

この計画では、住民の方々からいただいた意見や実務委員会からの提案などにより27の事業・活動・取り組みが計画されています。ここで全てを紹介することはできませんが、主なもの を紹介します。

【福祉教育・ボランティア活動の推進】
 郷土を愛する心を育み、地域住民のだれもがボランティア 活動に取り組めるよう体験交流活動や講座を企画し、交流 の場づくりに努めます。

【関係機関との連携強化のための情報ネットワーク強化】
 幅広い分野のボランティア活動や市民の活動に対応できる よう関連機関との連携を強化し、ホームページ等情報公開 に努めます。

【市内バリアフリーマップの作成】
 障がい者、高齢者、子育て世代など、だれもが利用しやす い場所を調査し、情報提供を行います。

【移動手段についての研究会の開催】
 地域に求められる多様なニーズに対応できる、住民参加型 の新しい公共交通のあり方について研究します。

【役員・組織体制の強化】
 理事会への部会制の設置、公募による理事・評議員の導入 検討や、役職員への研修制度の充実を図ります。

【地域福祉活動計画の推進】
 地域福祉活動計画の確実な推進と、第2次地域福祉活動計 画の指針の方向づけを行います。



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